本当に価値ある物としての「情報のソース」

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050919/p1
梅田氏のコラムを読んだ。

これって、広く世間一般を相手にした際には、情報をオープンにした人は信頼されて、情報をクローズにした人は信頼されなくなる傾向があって、その傾向がインターネットの普及により加速されている。その信頼されるメカニズムの顕著な現れが、インターネットのあちこちでその情報が言及され、さらにその情報の質がブラッシュアップされて行くということである。
このことを理解している上の世代の人間は少ないということで良いのかな。