発展的解散

PHP 
ユーザー会のサイトは最新の状況に追随できていなかったのですけど、
それでも困ることはほとんどありませんでした。
（マニュアルの翻訳には頼ってますけど。）

僕も実際同じ様に感じました。
でも、その頼りのマニュアルの翻訳すら最新の状況に追随できていないのを見兼ねてマニュアルの翻訳やってるわけです。
翻訳はじめてわかったのは、一人ぐらいが加わったところで、PHP／PEARマニュアル規模のメンテには追い付かないということ。
そういうなかで、翻訳チーム（という正式な組織は無いけれど、暫定的にこう呼ぶ）の他のみなさんは、がんばってられます。
チーム員募集はもっとしなきゃと思っているのですがね。


で、翻訳チームとカンファレンスとかイベントやっているチームにつながりがあるかというと、そんなことはないというのが現状。
PHPユーザ会の傘下のチームが一体的に動くことがないような現状ならば、確かに発展的解散というか組織替えするような時期なのかもしれない。


個人的には、PHPユーザ会には、様々なのPHP関連グループが活動の協力をするという場としての役割を期待したい。
PHPユーザ会が直接イベントを実施することはやめる。
いまのPHPユーザ会をグループ分けするだけでも、

  • ユーザ間互助会。PHP-users
  • PHP自体の開発者のグループ。PHP-dev
  • カンファレンス実行委員会
  • マニュアル翻訳チーム　PHP-doc
  • Release Announcement

なんてグループができる。その他のグループを募集してもよいだろう。
PHPユーザ会は、これらのグループに対し、WEBサイトとかメーリングリストとかを提供する。