マチュピチュ2日目

朝からワイナピチュに登る。
降りてきて12時ころになると雨が降り出した。小降りのうちに下に下りることにする。


アグアスでは昼飯。
ロンプラに載っていたフランス人の経営するレストランへ行く。
飯は旨いが、フランス語を交えて話す主人の言ってることがも一つ解らないのだよね。

その後、お土産を買う。
アルパカのセーターと手織りの布を散々選んで散々値切って買う。セーターは結構値がすぐ下がったのに、布はあまり値が下がらない。何故だ?

ぶらぶらしてると、良い風合いのポンチョが一軒の土産屋の高いところにかけてあった。言い値50$とのこと。結構するなー。ハンドメイドだから高いと言う。別の普通な感じのは機械織りで30$だって。
土産にしては値が張るので、他の店も見たけど、手織りのポンチョ自体の数が少ない。しかし、一度手織りのを見るとハンドメイドは欲しくないな。もどって値切って買うことにする。40$。店のインディヘナのおばちゃんがもともと親切だけど愛想のない感じの人だったので、適切な値段だったのかどうなのか感じられなかった。個人的には、これだけの大きさと風合いのものが40$だと高くは無いだろうと思う。一気にかばんが重くなったが。

とかいろいろ買い物していると、もう発車10分前。列車の車ごとに乗り込みのようだ。僕らは先頭車両だったので、もう乗車が開始されていた。
北欧の女子大生2人が前の席だったので、足元が狭かったですよ。

また、4時間かけてクスコへ戻る。

クスコ手前の駅でバスのビラが配られた。ここでバスに乗り換えると、スイッチバックをしないでよいので速くクスコにつけるということ。1割くらいかなー、使っている人。そんなに速く帰る必要もないのでバスは使わない。

というか、スイッチバックに入ってから見えるクスコの夜景が盆地にオレンジ色に輝いていて、バスに乗り換えなくて良かったと思った。

クスコについたら、宿探し。歩いていける宿へ行った。工事中。夜だしまあいいかということで、そこにする。