関数の入力パラメータのチェック

クラスを書いていていつも悩むのが、 関数の入力パラメータのチェックをするかどうかだ。
いちいち書いたり、書かなかったりしているのがこれまでで、何かすっきりしていなかった。
完全にチェックするのはコードが無駄に多くなるし、遅くなるし、でも異常値をはねて置かないとデータが壊れそうでやな感じなのだ。
コメントに入力パラメータの型などの条件を書くことで、チェックをしないというのがすっきりしてよいと思う。
異常値をクラスに渡してデータが壊れたとしても、それはユーザの責任なのだ。データの一貫性さえたもたれる様にすればいいではないか。
 
ということで、今後はチェックなしということで。