例外とifによるエラー処理
http://tabesugi.net/memo/2004/41.html#081401
「単なるプログラミング上の問題ではなく、 生き方の問題である」
確かにそうかもしれない。
となると、PHPでいうと、tryより、
$a = func(); if ($a) { error_okitayo(); }
という記法が、やりたいことが最初に来ていて良いね。
あとは、エラー処理をみんなサブルーチンにして、
func() || error_okitayo();
とするかだね。
tryが、やりたい処理のあとに書けると、もっといいね。
id:uno さんのところで考察されているnull問題も、この「生き方の問題」で考えると良さそうですね。
「尋ねるな、命令しろ」問題がまさしくそれで、「命令するのが俺の生き様よ」って感じになれということか。命令してみて、あかんかったら、その時に考えよう、ってことですね。
これは、命令者と被命令者の2つしかない場合ですが、さらに「スーパーバイザー」みたいなのが絡むこともあるかもしれない。
命令者が「こうしろ!」って命令したら、被命令者は内部でうまくいかなかったのでスーパーバイザーに「だめだよー」って連絡すると、スーパーバイザーがその問題をみて、対処できたら被命令者に「もう一回やってみ」ってして、駄目だったらスーパーバイザーが命令者に「だめですねん」と誤ってくれる。
スーパーバイザーが誤る相手が、命令者の上役だったりもするかもね。
例外つかうと、インターフェイスは複雑になるけど、こんなのが出来るのだろうね。PHP5を触らないと>おれ。